2009-01-16 癲癇(テンカン) 神経内科 脳の神経細胞の過剰な活動によって反復性のてんかん発作が生じる病気です。多くは小児期に発症し、予後は良好ですが10~20%は難治性のてんかんで、知能障害を合併することもあります。脳に障害がない特発性てんかんと、脳の障害を原因とする症候性てんかんに分けられます。世界保健機関が定めた国際疾病分類第10版では、G40です。 ASSUMEへ 知識労働者日記へ