生命保険のための医学知識

生命保険、医療保険の引受や支払に関係する医学知識を都度書いてます。

スティーブン・ジョンソン症候群(スティーブン・ジョンソンショウコウグン)

高熱とともに口唇、口腔、眼結膜、外陰部に高度の発赤、びらん、出血などの粘膜病変がおき、さらに全身の皮膚に紅斑、水疱、びらんが認められる重篤な全身性疾患です。原因の多くは抗生物質製剤、解熱鎮痛消炎剤、抗てんかん剤、消化性潰瘍用剤、催眠鎮静剤、精神神経用剤、緑内障治療剤、筋弛緩剤、高血圧治療剤などの薬剤により発症し、その他、ウイルスや肺炎マイコプラズマ感染に伴っても発症します。