2009-03-21 イールズ病(イールズビョウ) 眼科 血管に血管炎が起こって血管がつまったり、新生血管が生えてきて網膜や眼球内に出血を起こす病気です。硝子体出血が起こると光が網膜に届かなくなり、急に何も見えなくなる事もありますが、出血が引くと視力が回復します。出血を繰り返すと、網膜裂孔形成、網膜剥離や大出血を起こして失明することがあります。<AK>