2011-09-30 重症筋無力症(ジュウショウキンムリョクショウ) 神経内科 末梢神経と筋肉との神経筋接合部において、脳の命令によって神経側から遊離されるアセチルコリンの筋肉側の受け皿を攻撃する抗体が原因とされる病気です。全身の筋力低下・易疲労性や、眼瞼下垂・複視などの眼の症状がでやすく、症状が強くなると嚥下や発語が困難となり、さらに悪化した場合は呼吸ができなくなることもあります。 ASSUMEへ 知識労働者日記へ