2012-09-26 肺動脈弁狭窄症(ハイドウミャクベンキョウサクショウ) 循環器 右心室から肺動脈が出ており、その付け根の弁(肺動脈弁)が狭く右心室の圧が上がる疾患です。通常は何も症状はありませんが、右心室の圧が上がりすぎると障害が起こり治療が必要になります。中年以降では、疲労しやすいなどの症状が現れたり、放置すると運動時に突然死する可能性があります。