2012-02-09 非結核性抗酸菌症(ヒケッカクセイコウサンキンショウ) 呼吸器 感染症 結核菌以外の抗酸菌で引き起こされる病気をいいます。結核との大きな違いは、ヒトからヒトへ伝染しないこと、病気の進行が緩やかであること、抗結核薬があまり有効でないことなどがあります症状は咳、痰、微熱、全身倦怠感などがおき、進行した場合は、呼吸困難、喀血、食欲不振、発熱などが現れます。